映画の後にエスプレッソを。

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すれ違いの挨拶~「どこいくん?」~


関東よりこんな話を聞いた。

は言う、大阪は、
土足で踏み込むとまでは言わないが、
ぐいぐいとプライベートへ入り込んで来るで少し苦手だと。

理由の例えのひとつが面白かったので、
少し書いてみることにした。


大阪ってさあ、すれ違う際に「こんにちは」というところを、
 「どこいくん?」とか挨拶声をかけてくるだろう?
  なぜ、挨拶だけでなくどこに行くかまで、
   聞かれてしまうことに戸惑いを感じるんだ。』

『ただ単に、挨拶だけでは駄目なんだろうかね?
 ちょっと知り合いぐらいでは、そこまではお互いに話さなくても
  良いではないかと思うんだ。』と言うのである。


まぁ正直、この話を聞いて、
たしかに大阪は他県のとはちがう
すれ違い挨拶」というものを持っているのかもしれない。

通常のすれ違い挨拶としては

『こんにちは。』
  『良い天気ですね。』
     『ではまたね。』

の三行ぐらいだろうか。

それが大阪すれ違い挨拶としては

『どこいくん?』(いきなりこれからが特徴)
 『久しぶりやな~』
  『げんきにしてる~?』
    『ええ天気やなぁ。』
     『ほんと~。ええなぁ。』
      『きーつけて~。』
        『じゃあまたな~。』・・・など

のように倍のやりとりになるかもしれない。

ちょっと大げさかもしれないが、
すれ違いの挨拶も表現や質問内容が
それぞれ個性のあるもので
会話しているのが大阪の特徴なのだとおもう。

そう、ちょっと答え方に工夫を求める挨拶が
大阪の挨拶なのかもしれない。

「こんにちは」に対しての答えが
 「こんにちは」で完結するのではなく、

「どこにいくん?」で質問すると答えの幅は広がり、
普通に答えることも、面白く答えることもできる。

つまり、たとえすれ違いのちょっとした挨拶でも
と人とのコミュニケーションを大切にしているといえる。

「どこいくん?」⇒「ちょっとそこまで。」

「どこいくん?」⇒「家帰って屁ぇ~こいて寝るわ」

「どこいくん?」⇒「ちょっと病院まで。」

「どこいくん?」⇒「○○さんの家までや、一緒に行くか?」

「もうかってまっか?⇒「ぼちぼちでんなぁ~」

なんてね。

ちょっとした挨拶でも、それぞれの人の
感情や生活、近況までがよみとれる挨拶を
関西の人は選んでいるのかもしれない。

みなさんも、
自分なりのすれ違い挨拶を考えてみればいかがだろうか?
きっとコミュニケーション能力の高い人に出会ったとき
その挨拶に素晴らしい答えをしてくれるだろう。

そう、なんだか心があたたかくなる挨拶をね。

     ~映画の後にエスプレッソを。~



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Author:EspressoAtm
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 『cafe』の評論家でもなく。
優雅な生活に憧れて
 毎日を慌ただしく過ごす毎日。
そんな毎日を過ごす日々の
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